Subversion - Install

最低限入れた方が良いアプリケーション

入手先、詳細は後述

各ツール等の概要と配布先

TortoiseSVNのインストール後の設定項目

  1. フォントをMSゴシックなどの日本語表記可能なものに変更する
    • 設定しないとコメント入力時に文字が化けます
  2. 必要なら、ファイルの日付を"最後にコミットした日付"に設定する のチェックを入れる
    • チェックされていない場合、svn co、update時に更新されたファイルの日付がsvnコマンドを実行した日付になってしまいます
    • cygwinなどでコンパイルする際の考慮がデフォルト設定となっているようです
  3. 必要なら、global-ignoresなどの設定を行う
    %AppData%\Subversion/config
    • 保存する際には保存形式に注意すること
    • 以下、global-ignoresの設定例
      global-ignores = *.[Ss][Uu][Oo] *.[Bb][Aa][Kk] *.[Ll][Oo][Gg] *.[Nn][Cc][Bb] 
      *.[Pp][Ll][Gg] *.[Tt][Mm][Pp] *.[Oo][Ll][Dd] *.[Ss][Cc][Cc] [Dd]ebug
      [Rr]elease [Oo][Bb][Jj] [Bb][Ii][Nn] *.vbproj.user *.csproj.user
      *.vbproj.webinfo *.csproj.webinfo
      • カット&ペーストで貼り付ける場合、一行に全て書いて下さい。改行しないで下さい。
    • 以下、Tracでエクセル等をブラウザ上で表示する場合の設定例
      *.rtf = svn:mime-type=application/rtf
      *.doc = svn:mime-type=application/msword
      *.xdoc = svn:mime-type=application/msword
      *.xls = svn:mime-type=application/vnd.ms-excel
      *.xlsx = svn:mime-type=application/vnd.ms-excel
      *.ppt = svn:mime-type=application/vnd.ms-powerpoint
      *.pptx = svn:mime-type=application/vnd.ms-powerpoint
      *.pdf = svn:mime-type=application/pdf
      • 最下行に追加すればOKです。

TortoiseSVNの注意点と便利なこと

各解説サイトへのリンク